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11/21/2024 | Press release | Distributed by Public on 11/21/2024 10:10

ビリー・アイリッシュがApple Music アーティスト・オブ・ザ・イヤー2024を受賞

新着情報 2024 年 11 月 21 日

ビリー・アイリッシュがApple Music アーティスト・オブ・ザ・イヤー2024を受賞

Apple Musicは、ビリー・アイリッシュを2024年のApple Music アーティスト・オブ・ザ・イヤーに選出し、同シンガーソングライターが3枚目のアルバム『HIT ME HARD AND SOFT』で与えた影響を賞賛しました。
本日、ビリー・アイリッシュが、2024年におけるシンガーソングライターとしての並外れた影響力を評価され、Apple Music アーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。
ビリーは、グレタ・カーウィグによる長編映画「バービー」に提供した「What Was I Made For?」で歴史に残る2度目のアカデミー賞を受賞し、グラミー賞でも2部門を受賞したあと、3枚目のフルアルバム『HIT ME HARD AND SOFT』をリリースしました。赤裸々でありながら大胆でもあるこのアルバムは、世代を代表するアーティストとして彼女が大きな一歩を踏み出す姿を表現しており、その楽曲は彼女のキャリアの中で最高のものです。リリースと同時にこのアルバムは世界138か国でApple Musicのオールジャンル・アルバムチャートの1位に輝きました。
ビリーは、文化を越えて存在感を示し続けています。今年8月の夏季オリンピックの閉会式では、彼女の地元であるロサンゼルスを代表してヒット曲「BIRDS OF A FEATHER」のパフォーマンスを行い、その間に自身の一日におけるShazamの検索数記録を更新しました。また、ビリーは今年の夏を代表する曲の1つとなった「Guess」でチャーリーxcxとコラボレーションし、チケットがソールドアウトした「HIT ME HARD AND SOFT」ツアーを開催中で、輝かしい成功を収めた彼女の活動は2025年も続きます。
今年のグラミー賞では年間最優秀レコード賞、年間最優秀アルバム賞、年間最優秀楽曲賞を含む7部門にノミネートされたビリーですが、Apple Music アーティスト・オブ・ザ・イヤーは初年度の2019年にも受賞しているため、この賞の栄誉を2度獲得した史上初のアーティストにもなりました。
この功績は、Apple Musicがビリーの作品に対して持つ熱意を表すだけでなく、彼女が創り出すものすべての永続的な可能性を物語っています。2019年に彼女のデビューを飾り、今年の5月に発表されたApple Musicによる100ベストアルバムでは30位に選ばれた『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』が世界に向けて彼女を10代の天才として紹介したアルバムだったとすれば、『HIT ME HARD AND SOFT』は彼女の確固たる地位を知らしめたアルバムだと言えるでしょう。
「10年近く前に初めて『ocean eyes』を聴いた瞬間からずっと、私たちはビリーのファンであり、支持者です」と、Apple Musicのコンテンツとエディトリアルのシニアディレクターを務めるレイチェル・ニューマンは述べています。「若いアーティストが非常に短い期間で多くの人々から愛されるようになる姿は、いつでも特別なものです。しかし、この1年間、彼女が進化していく様子を見守る中で本当に素晴らしいと感じたのは、彼女のメッセージや芸術性がこれほど幅広く共感を呼び続けていることだけではありません。彼女が自分なりの表現方法を貫いて、ここまで勇敢かつ正直に開花したことに感動しています」
「Apple Musicは当初から私の音楽と芸術性を支持してくれました。何年もキャリアを積み重ねてきた今、アーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞できたことを光栄に感じるとともに恐縮しています」と、ビリーはApple Musicに述べています。
この受賞を記念して、ビリーの全カタログを空間オーディオで改めて聴きましょう。また、Apple Musicは2024年を代表する曲やアーティストを発表しており、「2024年のベスト」に加え、今週のトッププレイリストもチェックしてください。
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    2024 年 11 月 21 日

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    ビリー・アイリッシュがApple Music アーティスト・オブ・ザ・イヤー2024を受賞

    本日、ビリー・アイリッシュが、2024年におけるシンガーソングライターとしての並外れた影響力を評価され、Apple Music アーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。

    ビリーは、グレタ・カーウィグによる長編映画「バービー」に提供した「What Was I Made For?」で歴史に残る2度目のアカデミー賞を受賞し、グラミー賞でも2部門を受賞したあと、3枚目のフルアルバム『HIT ME HARD AND SOFT』をリリースしました。赤裸々でありながら大胆でもあるこのアルバムは、世代を代表するアーティストとして彼女が大きな一歩を踏み出す姿を表現しており、その楽曲は彼女のキャリアの中で最高のものです。リリースと同時にこのアルバムは世界138か国でApple Musicのオールジャンル・アルバムチャートの1位に輝きました。

    ビリーは、文化を越えて存在感を示し続けています。今年8月の夏季オリンピックの閉会式では、彼女の地元であるロサンゼルスを代表してヒット曲「BIRDS OF A FEATHER」のパフォーマンスを行い、その間に自身の一日におけるShazamの検索数記録を更新しました。また、ビリーは今年の夏を代表する曲の1つとなった「Guess」でチャーリーxcxとコラボレーションし、チケットがソールドアウトした「HIT ME HARD AND SOFT」ツアーを開催中で、輝かしい成功を収めた彼女の活動は2025年も続きます。

    今年のグラミー賞では年間最優秀レコード賞、年間最優秀アルバム賞、年間最優秀楽曲賞を含む7部門にノミネートされたビリーですが、Apple Music アーティスト・オブ・ザ・イヤーは初年度の2019年にも受賞しているため、この賞の栄誉を2度獲得した史上初のアーティストにもなりました。

    この功績は、Apple Musicがビリーの作品に対して持つ熱意を表すだけでなく、彼女が創り出すものすべての永続的な可能性を物語っています。2019年に彼女のデビューを飾り、今年の5月に発表されたApple Musicによる100ベストアルバムでは30位に選ばれた『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』が世界に向けて彼女を10代の天才として紹介したアルバムだったとすれば、『HIT ME HARD AND SOFT』は彼女の確固たる地位を知らしめたアルバムだと言えるでしょう。

    「10年近く前に初めて『ocean eyes』を聴いた瞬間からずっと、私たちはビリーのファンであり、支持者です」と、Apple Musicのコンテンツとエディトリアルのシニアディレクターを務めるレイチェル・ニューマンは述べています。「若いアーティストが非常に短い期間で多くの人々から愛されるようになる姿は、いつでも特別なものです。しかし、この1年間、彼女が進化していく様子を見守る中で本当に素晴らしいと感じたのは、彼女のメッセージや芸術性がこれほど幅広く共感を呼び続けていることだけではありません。彼女が自分なりの表現方法を貫いて、ここまで勇敢かつ正直に開花したことに感動しています」

    「Apple Musicは当初から私の音楽と芸術性を支持してくれました。何年もキャリアを積み重ねてきた今、アーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞できたことを光栄に感じるとともに恐縮しています」と、ビリーはApple Musicに述べています。

    この受賞を記念して、ビリーの全カタログを空間オーディオで改めて聴きましょう。また、Apple Musicは2024年を代表する曲やアーティストを発表しており、「2024年のベスト」に加え、今週のトッププレイリストもチェックしてください。

    本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先:

    Apple Japan 広報部

    [email protected]

    03-4345-2000

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